直接税とは?意味や種類をわかりやすく解説!

直接税の意味とは?

税金を納めるルートには2種類あります。

 

税金を負担する人自らが、税務署に税金を納めるか

もしくは

第三者が税金を預かって、代わりに税務署に納めるか

 

です。

 

 

直接税はです😊

企業が納める直接税として、たとえば法人税がありますね。

(企業の1年間の稼ぎをもとに計算される税金です)

 

法人税は、

その企業自身が直接税務署に納めます。

税金を負担する人(企業)自身が、直接税務署に納める税金が直接税なんだね

そうです。

 

つまり、直接税は、

自分のお財布の中から税金を支払う人

税務署に税金を納める人

同じなんですね。

 

直接税の種類を見てみよう

法人税以外には、どんな直接税があるの?

では、代表的な直接税を見てみましょう😊

  •  法人税
  •  住民税
  •  事業税
  •  所得税
  •  相続税
  •  固定資産税
  •  自動車税

たとえば、自動車税は自動車を持っている人にかかる税金です。

自動車を持っている人自らが、自動車税を納めます。