直接税の意味とは?
税金を納めるルートには2種類あります。
① 税金を負担する人自らが、税務署に税金を納めるか
もしくは
② 第三者が税金を預かって、代わりに税務署に納めるか
です。
直接税は①です😊
企業が納める直接税として、たとえば法人税がありますね。
(企業の1年間の稼ぎをもとに計算される税金です)
法人税は、
その企業自身が直接税務署に納めます。
税金を負担する人(企業)自身が、直接税務署に納める税金が直接税なんだね
そうです。
つまり、直接税は、
□ 税務署に税金を納める人 が同じなんですね。 では、代表的な直接税を見てみましょう😊 たとえば、自動車税は自動車を持っている人にかかる税金です。 自動車を持っている人自らが、自動車税を納めます。□ 自分のお財布の中から税金を支払う人
直接税の種類を見てみよう
法人税以外には、どんな直接税があるの?