間接税って、何が間接なの?
間接税の意味とは?
税金を納めるルートには2種類あります!
① 税金を負担する人自らが、税務署に税金を納めるか
もしくは
② 第三者が税金を預かって、代わりに税務署に納めるか
です。
間接税は②です😊
税金を自分で納めないの!?じゃあ、代わりに誰が納めてくれるの?
次からは、消費税を例に
間接税の仕組みを理解していきましょう。
間接税の代表例!消費税の仕組みとは?
間接税の代表選手といえば、消費税です。
商品を買うときに、代金と一緒に払う税金だよね
たとえば、八百屋さんでカボチャ300円を買うとします。
商品を買うと、同時に消費税がかかりますよね😊
この消費税を負担するのは、カボチャを買うお客さんです。
おっ、お客さんのお財布から、消費税を含めた代金が出てきました!
この消費税は、いったん八百屋さんが預かります。
その後、八百屋さんの手によって税務署に納められるのです👛
このように、間接税は
□ 税務署に税金を納める人 が違うのですね。 では、主な間接税を見てみましょう。 消費税のように、商品を買うと同時に支払う税金が多いですね。□ 自分のお財布の中から税金を支払う人
間接税の種類を見てみよう